ParaDraw 講座〜描いてみよう(第2回)
[家具を描く〜ドア]
第一回目は、室内の背景を描きました。
第二回目の今回は ドア を描きます。
特別なシチュエーションじゃない限り、
脱出ゲームは
「部屋に閉じ込められ」
↓
「なんとかドアの錠をはずして脱出」
のパターン。
ドアは必須。
といっても、描くのは比較的カンタンです。
まず、四角形(画像は、クリックすると拡大します)

図は、[線と塗り]の[通常四角形]
サイズは、だいたいでいいとおもうのですが、
正確を期したい方は、建築関係の標準サイズを調べてください。
だいたいの目見当で描いたら、
私の場合、縦:横 = 16:9 でした。
あとは、お部屋との比較です。
好みの色をつけます。
次に、ドアノブ。
カンタンなのは「円」
質感を出したければ、[塗り]に円形グラデをかけます。

図は、一番上が[塗りのみ]の円。
ノブの立体感を出すには、下にもう一枚、楕円を入れます。
色を少し変えて、変形しました。
一番下は、ドアレバー。
ドア本体とドアノブさえあれば、“ドア”なんですが、
たいていは、曇りガラスの窓がついていたり
へこみがあったりします。
ParaDraw の使い始めは、材質がうまく出せないので、
のっぺりしたくなければ、少しパーツを加えましょう。
(注;木目・石材などの材質の質感については、ベクタ画像はラスタ画像(jpg、png)にかないません。
ですが、マスクをうまく使えば、木目のドアも設置できます。
切り抜く形を paraDraw で描き、表示面でjpg 画像を使うのです。
マスクを使ったドアは
、「梵じぃ」に設置してみました。
曇りガラスは、少し太めの線に、塗りの色に水色系を選び、
グラデをかけます。(図は線形グラデ)

形を変えて、2段重ねにしたり、
細長くして、ノブの隣においたり、
同じ大きさのものを、2×6 くらい並べたり
いろいろやってみましょう。
きれいにに並べるには、グリッドを使うか
パス(複数)を選択 → 右クリック「配置」→ 上下または左右揃え
です。
ちょいワザですが、私は窓の下側に、ちょっと影をつけています。
これをすると、立体感が出せます(図では上側が黄色。下は白)
鍵穴をつけて、完成です。

ゲームのスクリプトで、開閉の操作命令を、
ドア全体ではなく、ノブや鍵穴で行いたい場合は
ノブのパーツのパスだけを別画像として保存しておきます。
(ノブのパスが複数ある時は、グループ化しておくと、後がラクです)
ParaFla 上では、
[ドア本体] の上に [ドアノブ] がのっている
状態になります。
開閉のスクリプトを、ドアノブの方に記述します。
こうやって、描いたドアのサンプルを、
いくつか
サイトの方に載せました。
DLして、パスの重なり具合や、グラデのかけ方など、
分解して調べてみてください。
加工自由です。
色を変えて、使っていただいてもいいですよ。